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TECHNOSTRUCTURE

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テクノストラクチャーとは

テクノストラクチャーがなくしたもの・・・
それは、不要な柱。

 

テクノストラクチャーで手に入れたもの

テクノストラクチャー工法で従来の木造ではできない、大空間・大開口の家。

 

大空間

大空間テクノストラクチャー鹿児島

最大2.8m天井高
柱のない20帖オーバーの大空間

 

テクノストラクチャー鹿児島大空間

テクノストラクチャーは介護施設や病院など車椅子を利用することが多い施設や店舗などの大空間が必要な建築物にも多く採用

 

 

テクノストラクチャーでは、木と鉄を組合わせた「テクノビーム」を採用。
木には生育してきた縦向きの力には強く、横向きの力には弱いといった特性があります。
通常の木の梁と比べるとたわみが少ないので、⾧い年月が経過した後も、家の荷重に耐え、梁のたわみからくる骨組み全体のゆがみがおさえられます。

実は!木の強度はタテ「強」・ヨコ「弱」

鹿児島タテの力・ヨコの力テクノストラクチャー

木は成長するタテのお方向に繊維が伸びているため、タテから受ける力には強いのですが、ヨコから受ける力には弱いのです。

解決!「木」+「鉄」=テクノビーム!

“テクノストラクチャービーム”の強さ鹿児島

梁の木と木の間に鉄を入れて強さを補強!それが“テクノビーム”の強さのヒミツです。

 

大開口

憧れの大きな窓、そこから差し込む陽の光、大きな窓を設けるということは、構造上必要とされる壁の量が少なくなります。

木造住宅の場合、「構造計算」が義務化されているのは、3階建て以上か、延べ床面積が500㎡を超える場合だけ。一般的な2階建ての木造住宅では、「壁量計算」を行うだけでいいとされています。

これら大空間・大開口を実現するのは構造計算です。

“大開口

 

 

地震に強い工法 テクノストラクチャー

地震大国日本では、地震に強い家にしなくては安心できる生活はできません。
地震に強い家には裏付けが必要です。

 

構造計算っていったいどんなところをチェックしているの?

地震や強風などで家がゆれた場合や降雪により雪の重さが加わった場合、どんな所に、どんな力が加わるのか、細部にわたってチェックしています。また、風が強い地域や、豪雪地など地域性も加味してチェックします。

8カテゴリー、全388項目をチェック!

テクノストラクチャーチェック項目鹿児島

法律(建築基準法)に沿った通常の木の家を建てるときにはチェックされない多くの項目もテクノストラクチャーではしっかりチェックを行います。

 

テクノストラクチャーの構造計算はまさに「人間ドック!」

テクノストラクチャー人間ドック鹿児島

せっかく購入した家だから、良い状態で長く住み続けられる家を。
そうした想いから、テクノストラクチャーでは義務化されていない構造計算を行ってきました。
大きな地震にも負けない、より安全な家を目指すため、法律よりも細かい部分までチェックしています。

 

基礎

見えない部分ですが家を支える土台となる「基礎」も、とっても大切です。
せっかく強くて丈夫な建物を建てても、それを支える「基礎」がしっかりしていないと、台無しになってしまうかもしれません。

例えば、屋根の素材を変えたり、太陽光パネルを乗せるだけでも建物の重さが変わり、基礎にかかる力も変わります。テクノストラクチャーでは、構造計算に基づき、その家に合った最適な基礎を設計します。

また、地盤の強さに応じて基礎の仕様を検討しましょう。
地盤が弱い土地は地震時の揺れも大きくなるため、大きな揺れに耐えられるよう、基礎を補強したり、地盤を改良するなどして、家の強さを高めておく必要があります。

鹿児島基礎テクノストラクチャー

 

日本中どこに建てても、耐震性と安心の家を建築することができます。

 

耐震1、2、3の比較 自宅が避難所レベル以上の強さ!!

地震に耐える強さを示す「耐震等級」には1~3のランクがあります。
大規模建築にも採用され、震災時には避難所として利用される施設もあります。

テクノストラクチャーは耐震等級3

● 耐震等級1・・・・建築基準法の耐震基準を満たす最低ライン(一般的な木造住宅)

● 耐震等級2・・・・耐震等級1の1.25倍の地震力に耐える強さ(一般的な病院や学校で採用される基準)

● 耐震等級3・・・・耐震等級1の1.5倍の地震力に耐える強さ(防災拠点となる消防署や警察署などを新築する際に採用される基準と同等)

 

大工や設計士の経験や勘による施工ではない

一般的な木造住宅の多くが、「壁量計算」だけで済ませてしまう「家の強度確認」は、「構造計算」に比べて安心度は下がります。
さらに、「壁量計算」の結果は提出義務がなく、建築士まかせになってしまうという一面も・・・。

木造住宅であるテクノストラクチャーの家は、確認申請時に構造に関わる審査機関のチェックが免除されることがありますが、免除の有無にかかわらず構造チェックを全棟で実施しています。

 

 

安心の Panasonic 品質

テクノストラクチャー工法はパナソニック

キッチンやお風呂などの住設機器をはじめ、床材や扉、外壁材などもパナソニック関連商品を採用しています。 また、施工期間中のパナソニックによる厳しい検査を経て、構造計算の保証書を発行します。

鹿児島テクノストラクチャー構造計算の保証書

 

パナソニック担当者による入念な施工検査

役所や住宅保証機構等第3者の検査の実施に加え、パナソニック担当者が構造段階で施工に問題がないか、全棟検査を実施しております。

テクノストラクチャー鹿児島

 

 

万が一に備えた地震保証

当社の住宅は構造・耐震基準に優れた、品質に自信のある住宅です。
万が一地震により住宅が倒壊してしまった場合でも、補修・建替えを保証します。

 

施工バリエーション

ZEH対応、平屋、2階建て、3階建て、規格型住宅、省エネ住宅、⾧期優良住宅

 

TEL.0120-928-321
受付時間 8:30 ~ 17:00
(定休日 土・日・祝)

〒890-0008 鹿児島県鹿児島市伊敷1丁目3-20

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