断熱材のあれこれ【床】
みなさんこんにちは!
本日は断熱材のお勉強をしましょう~(^^)/
まずは、断熱材の大切さについてです。
「断熱材」、、家づくりを考え始めると、よく聞くようになるかもしれません。
なぜ断熱するのか?は、なんとな~く想像がつくところもあります。
暑さ・寒さの温度変化のある日本で快適に過ごすために、
外からの温度変化を可能な限り防ぐことができるよう、家に装備するものです(^^)
さて、先日のブログで、「大引きのあれこれ」をアップしましたが、
本日はその「大引き」の間に入れていく床の断熱材のお話です(^^)
まずはどのように断熱材が入っているか見てみましょう~♪
はい、このようにぴっちりときれいにはまっています☆彡
感動的ですね(`・ω・´)g
・・これはどのようにはまっているのでしょう?
実は、こうなっています。
土台や大引きに、金具のようなものがついていますね!
アップにすると・・・
なるほど~この金具にひっかけてはめているんですね☆
ちなみに、床の断熱材は↑の写真のような形状ですが、
工場の自動工作機械で、板状に加工されたものを施工しています。
厚みは65㎜で、「押出法ポリスチレンフォーム」と呼ばれる種類です。
軽量で加工しやすく、湿気につよいという特徴があります(^^)/
今回は、床の断熱についてお届けしましたので、
その他の壁や天井はまたの機会にお伝えいたします~(*^^*)
最後まで読んでいただきありがとうございました!