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新しいモノと古き良きモノ

久しぶりの投稿です!
更新が滞ってしまって反省していますm(__)m

さっそくですが、新築を建てるとき最新の情報をチェックして、今流行っているモノや最新の設備機器などを
取り入れたくなりませんか?
もちろん、それもすごく良いのですが建物のアクセントに古くて雰囲気のあるモノを融合させると
深みと味が出てきます。
今日は、そんな「新しいモノと古き良きモノ」の使い方を実際の事例でご紹介したいと思います!

この物件は、外壁の一部に「大谷石」を使用しています。

「大谷石」とは・・・栃木県宇都宮市北西部の大谷町付近一帯で採掘される石材です。
軽くて軟らかいため加工しやすく、さらに耐火性・防湿性に優れているので住宅等で使用されることが多い石材です。

住宅等で使用する場合は、一般的に加工して表面が綺麗で平滑な状態で使用することが多いと思いますが
紹介した物件ではあえて表面を加工せず、何年もの時を経て生まれた表情、雨風がもたらした人の手では不可能な
貴重な本来の大谷石の表情をそのまま活かしています。

このように、新しいモノに何年も時を刻んだ古き良きモノを融合させるとより一層建物に深みが出ますよね!(^^)!

ちなみに、この建物の門柱は古い塀を解体した際の石材です!
古い建物を解体する際にも、貴重な木材や新しいモノでは表現できない石塀など掘り出し物が出てくることがありますので
このように、新築を建てる際に再利用したり出来ますよ☆

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