鹿児島家づくりのいろは④ ベリティス
部屋をつなぐ扉、ただ見た目やカラーだけで決めていませんか?
パナソニックのベリティスという標品は様々な技術が組み合わさり、
見た目の美しさはもちろんのこと、より長持ちして使える扉となっているんです。。。
ベリティスの技術
パナソニックの建材は高度な印刷技術でシートでもより木に近い質感を生み出しています。
ツマガリハウスはパナソニックの住宅設備を標準としています。
床材や扉などの建材もパナソニックです。
今回はパナソニックの技術について紹介します。
扉は木、本来の美しい木目を再現。
さらに肌触りも天然木の自然な凹凸を読み取り、最適な木肌感をつくりだしました。
外からの光がムクの原木のもつ、複雑な木の細胞のなかに入り込み、できる「照り」。
先進の印刷技術によって再現しています。
従来の塗装技術ではこすり跡が目立っていたものが
硬貨などの堅い金属などでこすっても傷がつきにくくなりました。
油性ペンなどの汚れも染みこみにくく、サッと落とすことができます。
パナソニックの扉柄はダーク系から明るいホワイト系まで全10色
これらに加えて50~60年代のトラディショナルデザインがベースのクラフトレーベル
自分で市販の塗装で好きな色に塗れて、既製品にはない色に仕上げたり、
模様替え気分で違う色を塗り重ねたりすることができるんです。
自分だけのカラーでDIYを楽しめちゃいます!
豊富なカラーで、自分好みの空間づくりが可能です。
ここまで見た目のデザインについてでしたが、これはカタログや実際にショールームで
確認してみることができます。
ですが、扉の構造に着目することは少ないのではないでしょうか?
ハニカム構造といい、ハチの巣状に扉全体にペーパーハニカムというものが広がっており、
剛性をアップさせています。
また、シートを構造内に巻き込むことにより、扉でよく見かける
シートの剥がれが起きにくくなっています。
これらによって扉を長くきれいに保つことができるので
コストパフォーマンスも◎
パナソニックの扉で素敵なお家づくりをしましょう!