大引きのあれこれ
みなさんこんにちは(^^♪
あれこれシリーズ5回目は、
地盤~基礎~基礎パッキン~土台~
の次、「大引(おおびき)」のお話です(^^)/
大引きは、下の図の中でいくと・・・
ここです!青い矢印の部分が大引きです(^^) 見えにくいですね(-”-)
土台と違い、基礎に乗っていないので、浮いたような状態に見えますね(`・ω・´)
ですが実は、「束(つか)」という部材に支えられている部分もあります。
大引1は、大引2に比べて長いので、
その中心を支えるように”束”がたっています。
床組みの中での柱のような存在ですね☆
この大引き、床板を支える「根太」を支える役割もあるのですが、
ツマガリハウスでは通常 ”根太なし工法” を採用しているので、
この大引の上に床の下地になる合板が乗ることになります(^^)/
床を支える大事な「大引」のお話いかがでしたか?
ブログの中で床組みが少しづつ進んでいるようで、
楽しいですね(*^^*)
また次回をお楽しみに~♪