性能について
耐震
過去の地震で倒壊0棟
わが家が一番安心の避難所レベル
標準仕様は耐震等級最高レベル3
台風等級最高レベル2
BELS
最高ランク5つ星取得
「BELS(ベルス)」をご存知ですか?
建築物省エネルギー性能表示制度であり、第三者機関が評価し認定する「省エネ性能の表示」に特化した基準です。
国の省エネ対策が進む中、新しい家選びの価値観として目安にすることができます。
ツマガリハウスの家は、ベルス5段階評価の最高ランク5つ星を取得
星の数 | BEI値 | 補足 |
---|---|---|
★★★★★ | 0.8 | ZEH相当 |
☆☆☆☆ | 0.85 | トップランナー(新) |
☆☆☆ | 0.9 | 認定低炭素住宅 |
☆☆ | 1.0 | 2020年省エネ基準 |
☆ | 1.1 | 既存 |
※仕様や商品によっては表示が変わるものもあります。
BELS認定は安心感を得られる
BELSとは、国土交通省が定めた、同じ計算法に則って一次エネルギー消費量を算定する国が推進する制度です。お客様にとって、省エネ性能の「モノサシ」となり、建物の「燃費」を横ならびで比較できるメリットがあります。
ZEH相当の性能により光熱費が抑えられる
住宅のエネルギー消費量を高い断熱効果で軽減し、毎月の光熱費を抑えます。
高い資産価値
国のお墨付きが与えられる省エネ性能表示制度になりますので、建物の省エネ性能・資産価値を示すひとつの指標になり、新しい家選びの価値観となっていくはずです。
補助金の活用
BELS認定を受けた住宅を建てると、ZEH支援事業等による補助金が受けられます。
※補助金活用条件によります。
制震
最大72%の揺れを低減
制震ダンパー(※オプション仕様)
耐震性にすぐれたテクノストラクチャー工法に、さらなる安心をプラスするのが制震システム「テクノダンパー」。建物の骨組みに「テクノダンパー」を組み込むことで、地震時に2・3階の揺れを抑え、家具転倒などの不安をやわらげます。超高層ビルや大規模建築で用いられる制震技術を住宅用に改良。「テクノダンパー」をテクノストラクチャーの耐震構造と組み合わせることで、一般木造住宅と比べ最大約70%揺れを低減することを確認しました。また、大地震相当の負荷を100回以上繰り返し加えても制震機能を維持。繰り返しの揺れにも対応し、さらなる安心をプラスした「制震システム」です。
長期優良住宅
全て最高等級の認定基準を取得可能
⾧期優良住宅
全棟⾧期優良住宅仕様住宅で建築いたします。
※認定の取得には申請費が別途かかります
A. 耐震性、省エネルギー性
- 耐震性の向上:耐震等級3(最大値)
- 断熱性能の向上:エネルギー対策等級4(最大値)
B. 劣化対策、維持管理・更新、維持保全
- 建物劣化の対策:劣化対策等級3(最大値)
- 維持管理・更新の容易性を確保:更新対策等級3(最大値)
- 維持保全の方法を明確にします。
C. 金利優遇、減税措置
- フラット35Sが適用
- 減税措置の適用が可能
- 地震保険料割引
長期優良住宅の認定基準を超える高い性能
全ての項目において最大値を取得
耐震性能 | 断熱性能 (省エネルギー対策) |
耐久性能 (劣化対策) |
維持管理 更新対策 |
|
---|---|---|---|---|
「長期優良住宅」 ツマガリハウス基準 |
3等級 取得 (最大値) |
4等級 取得 (最大値) |
3等級 取得 (最大値) |
3等級 取得 (最大値) |
建築基準法に 定められた基本性能 |
1等級 | 1等級 | 1等級 | 1等級 |
気密
標準仕様の場合 C値 0.9以下
※気密測定には別途費用が発生します。
また数値は間取りや性能ごとに異なります。
C値参考値
次世代省エネルギー基準(鹿児島) | 5.0 |
---|---|
次世代省エネルギー基準(寒冷地) | 2.0 |
ツマガリハウス標準仕様 | 0.9以下を実現! |
※断熱性能も省エネ等級4(最高等級)
(平成28年省エネルギー基準)
Ua値 外皮平均熱還流率 |
鹿児島基準 0.85 |
ツマガリハウス平均値 0.6 |
---|---|---|
ηAc値 冷房期の平均日射取得率 |
鹿児島基準 2.7 |
ツマガリハウス平均値 1.3 |
Ua値、ηAc値ともにツマガリハウスの家は基準を上回る数値を取得できます
気密・断熱とも基準より高い性能を確認しており、高断熱高気密な住宅です!
断熱
ZEH相当の断熱性能で
最大5℃低減
アクアフォームの断熱性能
・省エネルギー効果が高く冷暖房に要する光熱費を削減できる
・吸音性能にも優れ外部の騒音、室内の生活音のもれも軽減
防水シートは遮熱タイプを使用
防水性能10年保証
- ZEH相当の断熱性能
- 外気と室内との温度差5℃以上
- 遮熱タイプ透湿防水シート
■現場発泡吹付断熱 高い断熱性と気密性
断熱材として使用するのはアクアフォーム。現場で水を使って発泡させながら充填するため、隙間なく施工することが可能です。
その断熱性能はグラスウール10Kの1.4倍。また、グラスウールに比べて透湿性が低いため、躯体内の結露を抑制する働きも期待できます。
基礎
150mm幅
業界トップクラスのべた基礎
ツマガリハウスの家は、基礎の立ち上がり幅を通常よりも厚みを持たせた「150mm幅(業界トップクラス)の鉄筋コンクリート造のベタ基礎」を標準としています。
布基礎に比べ地盤に接する面が大きく、建物全体の荷重を面で分散させるため、安定した構造をもたらします。
また、ベタ基礎は湿気に強い特性を持ちますが、コンクリートの下には防湿シートを敷き、基礎パッキン工法で床下に風を送ることで、さらに防湿効果を高めています。
立ち上がり幅150mmにより(通常は120mm)
構造計算による根拠のあるピッチ幅と太さの鉄筋を使用
一棟一棟構造計算がされたコンクリート強度によって全周にわたりしっかりと鉄筋のかぶり厚が確保されたベタ基礎
業界トップクラスの鉄筋加工精度
テクノストラクチャー専用 SBR工法ユニット鉄筋
ユニット鉄筋のメリット
現場での職人による精度の違いが出る手組み施工ではなく
工場で溶接加工され品質管理がされているユニット鉄筋にすることでバラつきがなく
どの物件でも精度の高い安定した施工が可能です。
さらにツマガリハウスでは一棟一棟構造計算がされた根拠のある鉄筋のピッチや太さでユニット化しているため業界トップクラスの基礎となっています。