家づくりインタビュー【大開口、光溢れる家】
1、家づくりを始めたきっかけはなんですか?
子供が小学校に上がるまでには建てないなぁっていうのがあって、街中に住むんだったらマンション。一戸建てにするんだったら郊外にしたいなぁと思っていました。
街中に住むよりはちょっと田舎に住むほうが子供にいいのかな?と思ったからですね。
何年位前から考え始めましたか?
1年くらい前じゃないかな? 子供が小学校に上がる前の年には家を持ちたいねというのは前々からあってその時に土地探しが大変だよっていうのを聞いていたので、じゃあ1年くらい前からやりますか!という感じになりましたね。
ツマガリハウスを合わせると6社行きました。
2、そこからマイホーム計画はどのようにスタートしました?
いろんな会社の家を見に行きました。
どこに住むか、どんな家にするかというのを同時に始めた感じです。
ここはよかったな!という会社はありましたか?
他社では1社見た目が良かった住宅会社がありました。
見に行った家がすごく落ち着く雰囲気がしました。
今の家は?
落ち着く(笑)
3、土地はどうやって決められましたか?
他社では土地探しから始めて、担当者と一緒に土地を見に行って、街中よりはゆったりした暮らしの方が私たちに合っているかもですね~と
家づくりの勉強させてもらったというのは正直あるのかな・・・
同時に津曲さんにも相談して、紹介してくれた土地を見に行ったらすぐに気に入りましたね。
最初はこの地域は嫌だったんです、中心部から山を登らないと行けない感じが・・・
でも街中は値段が高いし、他の場所は学校が離れてたりして。この地域は避けていたんですけど、最後の最後でここしかないねって嫌々ながら探してたらすごい良いところを見つけてきてくれて私もここだったらいいかなと思えましたね。
4、ツマガリハウスにお願いしてよかったところは?
それまで、家づくりの打ち合わせが長く感じていたんですけど、津曲さんとの打ち合わせはあっという間に感じてすごい楽しかった。
自分たちの理想とする家だったり、要望だったりを伝えるのは他社でもしたんですけど、津曲さんなら自分たちの思い描く暮らしを実現してくれるんじゃないかな?とワクワクしました。
あと、津曲さんは自分の意見ばっかり言うと、家作ったことないから統一感がない家になるじゃないですか。でも、「こうしたい!」とかいうと「それはこうですよ」とかアドバイスを言ってくれたから、良かったし、統一した家になったから、すごい楽しかった。
センスが合ったよね!
5、家づくりで苦労したこと・残念だったところはありますか?
家を初めて作ったから、仕上がりがこれで大丈夫なのか、これが普通なのか、いいか悪いかわからなかったですね。
洗面所を木の造作でかわいくしてもらったんですけど、個人的にきれいにしておきたいんですよ。顔を洗ったりして水が飛び散っても、ふいてきれいにできるようにすればよかったって、使ってから思いましたね。
6、桜島が見える大きな窓が素敵ですが、間取りでこだわった部分はありますか?
奥様:私は別に桜島好きじゃないです(笑)
ご主人:自分は夕焼けが好きですね。オレンジの空が。
夕焼けと朝日どっちを選ぶかで、夕焼けは「次の日仕事だぁ」ってどんよりなるのが嫌で、朝日を見るとなんか元気になるから朝日が見える窓にしたんだよね。
7、実際に住まわれてからの暮らしはどうですか?
すごい落ち着くんだけどいまだに、ぼーっとして家を見たときにこんな素敵なお家に住めていいのかなって。
一番最初は人の家みたいで恐縮ですって感じだったけど、慣れてくるとすごい落ち着くけど、いまだにこんなお家に住んで良いのかなって今でも思います。贅沢だなぁって。
夜、階段の一番上に座って歯磨きとかしてる時に、窓から月が見えて外が明るいときがあったり、虹とか雲が見えたりするのがすごい好きです。
8、これから家づくりをされる方へアドバイスをお願いします。
私たちの意見と津曲さんの意見があったから素敵な家ができた気がする。
他社では好みを共感できるかどうか不安だったんですけど、津曲さんは「そうそうそう!」って共感できた。
センスが合う家を建ててる住宅会社じゃないといけない。っていう視点で考えていたんですけど、津曲さんと打合せを重ねていって、耐震とか住んでからのアフターメンテナンスとかの大事さがわかってきたので、ここなら家づくりの過程だけじゃなくて、住んでからも安心できる!って思えました。
「これいいな!」って思える家が建てられて、自分たちとセンスが合って、楽しく打合せができる住宅会社で建ててほしいですね。